てらこやについて

てらこやとは?


てらこやの特徴



「感動体験」

「良き人との出会い」

「複眼の教育」


多様な人財が力を合わせて子どもを育む「複眼の教育」によって、子どもたちに感動体験とよき人(ロールモデル)との出会いを届けています。

全国に広がる地域総がかりの教育の場「てらこや」をネットワーク化し、子どもたちだけでなく、学生や大人たちも育つ場を創造しています。





てらこやのあゆみ



2003年 「親が育ち、子が育つそんな地域をつくろう」を合言葉に、最初のてらこや「鎌倉てらこや」が誕生。

家庭・学校・地域をつなぐ「学び」と「遊び」の場を、ボランティアスタッフと共につくってきました。


2009年には、てらこやの理念を全国に広めるため、「全国てらこやネットワーク」を設立。

2010年に内閣府認証NPO法人格を取得し、全国のてらこや設立をサポートしています。





龍雲寺てらこやのあゆみ


龍雲寺てらこやは2015年より野沢龍雲寺様と一緒に活動をはじめました。

地域の子供たち・大学生・大人が共に学び・遊ぶ、多世代参加型の企画を行っています。



2015年

安岡定子先生による論語塾開催と合わせて、てらこやの時間をスタート。

講座の後に、大学生が子どもたち向けの企画を考え、現在まで続いています。



2015年夏

初めての夏企画を開催。

たくさんの子どもたちに参加頂きました。

境内をお借りしての水遊び、本堂でのスイカ割りなどで楽しみました。



2018年5月

龍雲寺会館にて「てらハウス」企画をスタート。

放課後の子ども達の居場所づくり、勉強・遊びを大学生がサポートしています。



2018年夏

2回目の夏企画、3年ぶりに開催。

台風の影響で外では遊べませんでしたが、

室内でスイカ割りや絵はがき作りなど楽しみました。



2019年夏

3回目の夏企画開催。

前年より多くの子どもたちに参加してもらいました。

お昼は流しそうめんに挑戦。恒例の水遊び、スイカ割りなどで楽しみました。



2020年

新型コロナウイルス感染拡大により活動を自粛。

オンラインてらハウスを実施。




2021年春

論語塾の対面活動を再開




2021年冬

てらハウスの対面活動を再開


2023年夏

第53回龍雲寺盆踊り大会開催の手伝い


現在



野沢龍雲寺HP